GO,JET!GO!GO!vol.12を観劇

「GO,JET!GO!GO! vol.12~歌えよ乙女 ウォーターフォール~」を観劇して来ました。
まず、最初に会場と客席のアクリル板越しでさらに、演者さん達は緊急事態が出てるとの事なのか手袋とマウスガードで、徹底した感染対策がイメージに残り衝撃すら感じさせられた。
劇中の内容としては、オールディーズソングを若いガールズパフォーマンス的な3人組が歌うショーがや、和服で歌うパフォーマンス等あり芝居以外でも楽しめる内容でした。(ネタバレがあるのでこのぐらいで)

DJ目線
1950年代〜1970年代のオールディーズソングを今時の若い世代の女優が歌うといったパフォーマンスは、僕で言うディスコミュージック等でDJプレイするのと同じ感覚だろうか。
オーディエンス(観客)は年配の方々も多数。
その世代を知らない世代のパフォーマーがパフォーマンスをする演出は多くの世代を取り込むだろうと感じた。
そして、僕自身も経験の上で実感もしている。
DJと言う職業は、オーディエンスを見て選曲を判断しなくてはいけない。
僕の年齢で、ディスコミュージックを選曲するDJは数少ない、ディスコミュージックが流行った世代は求めるモノも高く、曲を知ってるだけで、「よく勉強してるな。」と自分の価値は高まったと感じた事とあった。

この舞台も世代を越えて楽しむ時代の先端にあるのだろうか、、、。
公演はまだ、続いております。
ご興味ある方は是非!!




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